ポケモンSV S15最終67位 脱却ドオーキョジオ

初めまして。たげらうと言います。

ポケモンSV S15にて最終2桁、レート2100を達成することができましたので、構築記事を書きます。

TN バイオレット 最終67位 レート2130

YouTubeにて動画投稿もしてるので、よければ遊びに来てやってください。

たげらう - YouTube

 

[構築経緯]

使用率の高いポケモン達に対し、再現性高く詰ませを行っていける、毒菱+HBキョジオーン+HDアーマーガアの並びを軸に構築を組み始めた。

HDアーマーガアは環境2大特殊ポケモンであるハバタクカミとガチグマを比較的安定して受けられる。アマガと組ます物理受けとして相手に最も負荷をかけていけるHBキョジオーンを採用。

相手の積みポケモンへの誤魔化しとして毒菱を構築に採用したいと考えた。その中でも初手のハバタクカミやブリジュラス展開に対し、安定して仕事が行える点や、電気の一環を切れる点、毒菱を撒いた後でも無理なくサイクル参加できる点を評価し、貯水ドオーを採用。

この3匹を基本選出とした。

しかし、受けポケモンだけで全構築に対応するのは難しく、この3匹の選出が困難だった場合の対面選出を用意することにした。相手の崩し枠は単体性能が低いことが多いため、受けをちらつかせてこちらの対面選出でゴリ押すという動きは構築単位で相性が良い。

特にこの3匹で重いのがオーガポン全般(特に水)とイーユイであったため、これらに強め且つ対面性能が高いポケモンを採用することにした。

オーガポンに強いうえ、有象無象との殴り合いにも長けているスケイルショットカイリューを採用。

イーユイに強く、カイリューが打点をもっていない鋼枠(サフゴやドラン、ブリジュラスなど)に対しゆるくサイクルも回していけるチョッキアシレーヌを採用。

アシレーヌが苦手な草打点や電気打点に対してゆるくサイクルを回していけるうえ、対面性能も高い炎オーガポンを採用し、構築が完成した。

(炎)

 

主な勝ち筋

毒菱+キョジオアマガによる詰ませ

受けをちらつかせながら、単体性能が高いポケモンでゴリ押す。

 

[個体紹介]

 @食べ残し 水

腕白 H252 B252 清めの塩

再生 塩漬け 地割れ 守る

物理ポケモンを受けつつ、相手の引きに対しても負荷をかけていけるすごいポケモン

ウーラオスへの耐性をつける点や、テラス+地割れで隠密サフゴにも雰囲気戦っていける点を評価してテラスタイプは水。S15ではキョジの崩しを物理ポケモンでの積み(剣舞ラオス剣舞パオ)に頼っている構築が多いと感じたため、地割れ→鉄壁にしたいとずっと思っていたが、変えようと思った矢先に地割れで世界を救うことが多々あり、キョジの魂を感じたので、そのまま地割れで最後まで戦っていた。

 @隠密マント ノーマル

生意気 H252 D252 プレッシャー ガチグマの下をとれるようにSを落としてますが、最遅を粘る時間がなかったので妥協個体です。(S個体値6)S実数値67

羽休め アイアンヘッド とんぼ返り 挑発 

カミとガチグマを受けられるすごいポケモン。電磁波たたりめが痛すぎるのでテラスタイプはノーマル。(ほぼ切らない)プレッシャー+挑発+隠密マントが偉すぎで、身代わり+積み系やサイコノイズにも抗うことができる。具体的には挑発で攻撃技しか出せなくして適当に粘ることで、相手のPPが無くなる。実際に、身代わり瞑想サイコノイズ龍の波動のラティオスや、身代わり竜舞羽テラバのカイリューなど、受けを破壊することに全力を尽くしたポケモンを逆に咎めることができていた。HDぶっぱとはいえ数値が高いわけではないので、体力管理が難しいポケモンだった。

 

 @黒いヘドロ 炎

腕白 H252 A4 B124 D124 S4  貯水

再生 地震 毒菱 守

HB-陽気ラオスのアイススピナーをヘドロ込みで2回耐える。(ほぼ意地だったから調整いじってもいいかも)余りD

実はこの構築で2番目に強いポケモン。初手の電磁波カミやステロ系統のブリジュラスに荒らされることなく、こちらは毒菱を撒いていけるのが最高。貯水を合わせた唯一無二の性能も要所で偉く、相手の崩し枠であった渦潮滅びアシレーヌに無限回あと投げができた時は感動した。また地面タイプというのも重要で、キョジのテラスが水であることから、キョジにテラスを切ってしまうと、剣舞電気パオの一環がやばいことになるのだが、水キョジで守る→電気テラバにドオーあと投げ→守る→つららにキョジあと投げ→守るみたいな魂の択合わせで、定数ダメージのみでパオを倒しに行く動きも取ることができる。TODの時間管理の際にも、守るは優秀だった。

 

 @イカサマダイス 鋼

意地 H84 A252 B4 D4 S164 マルチスケイル

スケイルショット アイアンヘッド アンコール アクアジェット

A特化、1加速で最速オーガポン抜き抜き抜き 余り耐久

普通に構築で1番強かったポケモン。このゲームカイリューだ結局。最終日突然頭に降ってきたアンコールを採用したA特化スケショカイリュー。基本的に初手から投げて暴れていく。相手がラオスやカミ、オーガポンやパオジアンなど対面的な選出をしてきた際には普通に殴りにいけばいいし、ディンルーやカバルドン等の展開系のポケモンから入ってきた際には、殴り→アンコの動きが強力だった。スケショを見せた時点でアンコールがほぼ警戒されなかったので、めちゃくちゃに刺さりまくった。毒菱枠にドオーを採用してることと同じくして、初手のハバタクカミに仕事されるのが嫌すぎるので、先制技は神速ではなくアクジェ。どっちがいいかは正直好み程度の違いしかなかったと思う。2000までは殆どの試合でドオーキョジオアマガの選出をしていたが、こいつを採用した途端、対面選出も5:5くらいでするようになるくらいパワーがあるポケモンだった。

 

 @突撃チョッキ 水

控え目 H252 C252 激流

泡沫のアリア ムーンフォース クイックターン アクアジェット

先制技とチョッキによる圧倒的な特殊耐久を持っていることから、特殊との打ち合いに滅法強い。構築経緯でも前述したが、カイリューに鋼タイプへの打点がないため、その引き先にもなれる。また対面操作技も覚えるため、1匹で非常に器用な動きができる。テラスタイプは瞬間火力を底上げする水で、激流との相性が良いのは勿論のこと、アクアジェットにも補正が乗るのが嚙み合っててお洒落。激流+水テラスの火力が本当にすごいため、簡易的な崩しも行うことができる。まさになんでもできるポケモンではあるが、物理方面がめちゃくちゃ脆いため、体力管理がとてもシビア。今回はBに努力値を一切振っていないため、ラオスやパオに強い顔しておきながら普通に粉砕されるため注意が必要。HBおぼん的な型も考えたが、HBに降っても耐久が怪しい点や、火力が無いとなんだかんだで後手に回ってしまうことが多く、僕の腕では到底使いこなせるポケモンではなかったため、今回はわかりやすくHCチョッキで採用。

 

(炎)@かまどの面 炎

意地 H252 A252 型破り

ツタこん棒 ウッドホーン 電光石火 じゃれつく

ザシアンの幻影を追ったガチHA特化。火力は特に凄まじく、テラスを切った際には本当にザシアンを感じたり感じなかったり。対面性能が高い+オーガポンに強いポケモンがあまり思いつかなかったため、こちら側もオーガポンを採用。HAなのも相まって対面性能がかなり高く、最後のスイーパーとして機能してくれた。また、アシレーヌカイリューと合わせてゆるくサイクルも回すことができるため、対面選出をした際にも立ち回りが窮屈にならなくて良い。とはいえ可もなく不可もなくな使用感で、変えるならこの枠だったかもしれない。

 

[簡単な選出解説]

イーユイか水オーガポンがいない場合はまず受け3枚の選出を考える。

ラティ系統やハッサムなど、明らかに受け選出するとキツそうなポケモンがいる場合は迷わず対面選出を取る。

 

[重いポケモン]

イダイトウ、ヒードラン、ゴリランダー

イダイはまだ何とかなるが、ドランゴリラは本当にキツイ。両方構築にいる場合は(相性良いから結構いるし)普通に無理。

 

[最後に]

s7ぶりの真剣ランクマ取り組み月だったので、めっちゃ下手になってないか不安でしたが、ある程度結果を残せてうれしいです。アシレドオーアマガキョジの並びの見た目もかなり気に入っていて、満足のいくシーズンになりました。社会人リミットも近づいてるし、今のうちにたくさんポケモン満喫しておきたいです。